電気代を節約するための手っ取り早い方法として、
契約アンペアを小さくするという方法があります。
電気代は安くしたいんだけど、、、、
我が家の契約アンペアは40A。
契約アンペアをみると、あまり節約してます感は感じられません。
契約アンペアを下げようよ~と旦那に交渉するも、
いつも、
「そんなことしてブレーカー落ちたら困るでしょ」
で、結局40Aのまま。
でも、この記事を読んで理論武装できそうです。
TOP BRAIN
東京電力の契約アンペア変更について
この記事に出ている家電製品のアンペア数。
これを元にどれくらい同時に使うかを計算して、それを元に契約アンペア数を変更してみたら?
エコポイントのときに消費電力が小さい家電に買い替えてる人も多いだろうから、
契約した時よりきっとアンペア数は減っているはず。。。
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「主な電化製品と電気容量の目安(東京電力ホームページ 「わが家のアンペアチェック」参照)
家電製品 補足 アンペア(A)
電子レンジ 30Lクラス 15A
アイロン 14A
卓上用IHクッキングヒーター 100V 14A
食器洗い乾燥機 100V卓上タイプ 13A
IHジャー炊飯器 5.5合、炊飯時 13A
ヘアードライヤー 切り替え6A、12A 12A
掃除機 弱2A、強10A 10A
電気カーペット 3畳用 1/2面4A、全面8A 8A
エアコン 冷房時おもに10畳用 冷房5.8A、暖房6.6A 6.6A
こたつ 弱1A、強5A 5A
冷蔵庫 450Lクラス 2.5A
テレビ 液晶42V型2.1A、プラズマ42V型4.9A 2.1A
ドラム式洗濯乾燥機 洗濯・脱水容量9Kg 洗濯時2A、乾燥時13A 2.0A
照明 1部屋シーリング・電球形蛍光ランプ 1.0A
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このアンペア数を全部足したら大変なことになるけれど、
例えば、炊飯や洗濯はタイマー使用でみんなが起きてくる前に終われば、
エアコンやドライヤーの使用はその後だし、
ご飯炊いてるような時間に掃除機かけることもあまりないだろうから、
時間帯を区切って見直せば、もしかしたら契約アンペアの変更もできるかも。。。
アンペア計算は以下だそうです。
わが家のアンペアチェック
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それにしても、炊飯器でご飯炊くって、電気使うんだね・・・
ということで、以前の記事もどうぞ。
計画停電に備えて圧力鍋でご飯を炊く練習